mamatomochiのブログ

5歳の男の子のママ。絶賛成長中!

理屈っぽいけど『節分』に思う独り言

2019年の節分の日も過ぎてしまった

2月8日ですが

 

ふと 思い

書いてみようか~ 

 

と 思いました・・・。

 

 

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子供の時からの節分のイメージ

 

 鬼のお面をつけた鬼役が外へ出て

 『鬼は外 福は内』と 豆を家の内から外の鬼役に向かって豆を撒いて

 その後 年の数だけ 豆を食べてる日。

(この歳では そんなに食べれないので10歳ということにしている・・・ )

 

いつからか そこに 恵方巻 を食べる。

 

というイベントも入ってきたような・・・。

 

そう まあ イベント としか 思っていませんでした。

大人になっても そんな感じで思っていたけど。

 

 (今年は豆まきしたい時間に雨でしたので 鬼役なしで。

  恵方巻は食べていません。)

 

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我が家を建てたい時期を ある方にアドバイス頂いた時に

「〇年の節分を過ぎたら

流れが良く運気が上がって 適した時期になる」と聞き 

 

節分とは 「季節を分ける」ということだけではなく

心機一転 何か考えたい時期なのかな~。と

思うようになり

 

年始に考えたその年の目標などを

年が変わって1か月を過ごし 改めて考え。

気持ちを引き締め直す日 としたい。と

考えるようになりました。

 

自分に課題を与えるわりには、

自分にゆるい私は 

気持ちを引き締める必要があるでしょう(;'∀')

 

 

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そして 『鬼』について 思うことも・・・。

 

これは 勝手に私が勝手に ふと思うことで

どういういわれで『鬼は外』と言われているのかは知りません。

 

 

何を『鬼』とするのか??

 

人それぞれのとらえ方があるとは思うけど

 

「福」を『幸福』とするなら

 

幸福を 『幸福』 と 

素直に感じることができるのということは

 

幸福と感じられないこと・その時の身上 を

知っている、体感している

と 思います。

 

その 幸福と感じられない出来事

 

それを『鬼』とするのかな?

 

そうだとするならば

『幸福』を素直に感じることができる

その経験も必要なのでは?

 

『鬼』も内が 良いような・・・。

 

 

風邪をひいたり 怪我をしたり 心が痛んだり

不自由な時期があったとしても

その期間の 人の優しさに触れて 幸せを感じ感謝したり。

 

その不自由から解放されれば

心身の健康のありがたさに

改めて気付きます。

 

 

ただ 命がある 家族がいるあたり前のような日常が

いかに感謝すべきことかということ 

あたり前の目の前の景色が

『幸福』ということに気付けること

 

『鬼』と例える経験がなく

『福』を感じ取ることも

もちろん誰にもありますが

 

『鬼』があるからこそ『福』に気付かされてる

ということも 多くあると思います。

 

そう思えば『鬼』も案外『鬼』ではない?

教訓のような??

(自分で体感して 自分に得るものにできるか?)

 

う~ん 独り言が 難しくなってきた💦

 

 

私は YOGAのインストラクターですので

YOGA目線で言えば

『陰』と『陽』

に 通じるということはないでしょうか?

(無理やり??)

 

「鬼も福も  内 」として受け入れ

『鬼』と思う事柄も

時間を伴ったとしても『福』と転じる

という経験・体感を重ねていくことで

『鬼』に動じない 自分という軸を持てる

のではないでしょうか??

 

自分が成長するためには

『福』だけでは成長できないですもんね。

 

お?

今 気付きましたが

 

災い転じて 福となす  っていいますね!

雨降って 地固まる とか

怪我の巧妙  とか・・・。

 

そういうことですね!

 

構えず 楽に 生きましょう。

力の入れすぎ 構えすぎも良くないです。

 

素直であれば 全て 受入れ 

良い方にしか行かないはずです。

 

私はそう 思います。

 

長くなりました( ^ω^)