mamatomochiのブログ

5歳の男の子のママ。絶賛成長中!

価値観の違いを認め合って 異世代が共生できることがよりよい社会なのでは?

幼稚園や学校生活って

一般的に 同じ年が同じクラスメイト となり

ひとまとめ に 一学年 とされ 

同じ顔触れで次の学年へと進級していく

といった感じで

クラスこそ変わっても 

同じ世代の者が 同じような教育を受け

一斉に繰り上がっていく というか・・・

 

なんか コワくないです?

これでいいのかな?って 不安になる。

 

そんな教育機関がそれぞれ終わった後は

そんな環境ほぼないんです。

年齢価値観異なります。

これからは世界は狭くなり

国籍の違う方とも仕事をすることになるでしょう。

 

他人を受け入れることができる力は

本当に必要になってくると思います。

 

こんな教育のままでよいのでしょうか?

 

今のままでは 

自分とは異なる価値観を受け入れがたくて当然?

意見ができないのなら その場はへらへらして後で陰口?

 

『みんな違ってみんないい』

 

が ピンとこない集団。

他人を認められない集団。

 

異色な者を 否定したり 拒んだり

理解に苦しむから 理解しようとしない

否定するほうが簡単。排除。

 

認め合わない 人の話を聞けない

人を否定する。拒絶する。

 

そんな考え方では

お互い様と思いやの気持ちはどんな時に発揮できますか?

 

 

という私も

もちろん私もそんな教育環境の中 育ちました。

 

だから そんなものが 根底にあって

苦しんでいる気がする。

 

こんな教育を受けた 身についた洗脳を全部取っ払いたい。

 

 

 

一般常識?

人の目?

みんながしているからそれをするが正しい。

それが 正義 とされていた時代。

 

今も?

 

今もだよね。

 

あの時代の高度成長するための洗脳は

なかなか抜けきれないほどに 強いものがあるっぽい。

 

厄介だ。

私も 気付いているだけで その一人だと思う。

 

あの時はそんな洗脳教育で良かったかもしれないけど

今の日本にとっては

足を引っ張る厄介で強力な洗脳。 

 

 

解けないどころか

気付かないまま継承されている。

 

『何々ちゃんもちゃんとこれをやっているよ。』

『なんで 何々ちゃんはこれができるのに

 あなたはできないの?』

 

『友達たくさん作ってね。』

『あなたも何々ちゃん達と遊んでおいで。』

 

そう言われて育った子が

『あの人がやってるから

私もそんなにやりたくないけど合わせなくちゃ。』

と 人生の時間を無駄にする。

 

その時間は 自分を大きく成長させる時間だったかもしれないのに

断る勇気がない。

 

きゃ~ ここまででも 結構長くなったけど

まだ 読んでもらえますか??

 

呼んで下さる方 神💛

 

そうそう 話 ずれてるんです(;^ω^) 

 

私 17年ほど 自営業者の妻してます。

主人が30代とするなら18歳後半から20代の従業員が多く

従業員を見ていて 

主人(親方)心を尽くしても

残念に思うような退社のされ方を何度か体験しました。

 

 

自分の職人時代の考え方は

自分の稼ぎで自分で生活していたということから

生活のためにお金というものが 働くうえで一番重要でしたし 

職人ですのでいつかは独立したい 

というハングリー精神もあったようです。

 

そのため 職人希望として

弊社へ就職を希望してくれる人も

あたり前に お金を求めていると思い込んでしまっていたのです。

 

 

ですが彼らは

実家に住んでいることや 守ってくれる家族と暮らしているということから

危機感がない など すぐに止めてしまうので

甘い と思い込んでいました。

 

ですが 世代が違えば 価値観が違う ということに

気が付きました。

 

育ってきた時代背景の違いによって 考え方は全く違うと思います。

生い立ちからお金を一番条件に挙げる人

お金より 人に認められることに生きがいを感じる人

チームワークで仕事を進めていくことに喜びを感じる人

 

同じ仕事をこなすにしても

目的は 人それぞれである ということを

知りませんでした。

 

  

もし いろいろな世代の人と 

深く心をひらいて語り合う期間が成長の過程であったなら

語り合う というよりは 『聞く』ということができていて

このことに気付くのに 長い時間はかからなかったのかもしれません。

 

他人や時代や教育のせいにするのは簡単なこと 

気付いたのなら 

自身が改善することが

自身の幸せにもつながると思いますが

 

こんな環境でそんな教育を受けていれば

何がどう違うのかも分からない 

分からないということに気付かない?

仕方ないと思います。

 

 そうでなくても家庭が違えば 

育ってきた環境も人それぞれ必ず違います。

 

みんな違って当たり前。

 

どうか 目の前の人のお話をよく聞いて

その人の身になり 

なぜその人がそう言うか?

そう思うか?

を理解して

自分の意見や価値観の違いを認め合って

成長できる教育ができる環境を作っていければ

日本もに今より強くなるでしょうね。

 

これからは 個 が 大事な時代
変わり者 胸を張って!
個性それは伸ばすべき才能。

誰にもまねできない。特別なモノ

信じる 

 

I CAN DO IT!

YOU CAN DO IT!

 

で いこう

なんて 思った今日でした。

 

いつも長文(;^ω^)

 

ありがとうございました。