自分の持つ力、才能 自由な発想を
誰かや生活に抑え込まれ
自分の価値が
自分以外に都合よくつけられたものを
自分の価値と思い込まされ
自分のもったいない使い方をしている人って
いると思う。
家族のため、周囲の人たちのためと
つい自分がこれをすれば みんなが助かる
みんなが気持ちよく過ごせる。
と 思い込み。
自分のためというよりも、「誰かのため」と思ったほうが
「がんばろう」と思いやすいとか？
その気持ちは とても尊く、とっても素敵なことです。
『世のため、人のため』という考えであれば
巡り巡って 自分のためにもなりみんな幸せ
ということと『自己犠牲』は違います。
でも 本当の幸せって『自己犠牲』の上にあるものじゃない。
ましてや 誰かの幸せが
誰かの『自己犠牲』の上に成り立っているとしたら
これは 自己犠牲に気付いて
自分の人生の価値を大切にするべきです。
平等であり、お互い様であり
おかげさまであり 尊敬し合い 譲り合い
お互いに相手をそう思えていなければ
どちらかに偏ったパワー どちらかが支配をされていると
感じるのであれば
人生の時間とは 減っていくばかりのもの
かけがえのない自分の命（時間）の
使い方を考えなければならないと思います。
自己犠牲に気が付かず 無理をしていることにも
あたり前のことと 気が付かず頑張っていて
問題なくスムーズに事が進んでいる時は問題ないように見えても
実は 小さな ストレスは積み重なっているもの
相手と表現や価値観の違いから
とらえ方が違い 誤解かもしれない
という場合もあるとは思いますが
それは お互いの日頃の信頼・信用で
クリアできるところと思います。
自分のために やりたい事 やるべきこと
自分がやる必要のないこと
しっかりと把握して 区別することって
自己犠牲を小さくするために 大事なことではないでしょうか。
よく「気が付く」人は もしかしたら
相手に「やってくれるだろう」という期待をさせ
相手をできない人、甘えた人、にしてしまって
結果 自己犠牲が続いてしまう という 悪循環を
作り出しているのかもしれません。
（これは 子育てにも言えるかもですね。旦那さんにも）
もし これを読まれている方が
当てはまる と思われるなら 意識して
自分自身を大切にしてほしいです。
不幸を感じ悪いことばかりを考えて、
自分の心を自分で痛めつけて、
さらには自分から被害者になってしまいます。
このようなに自己犠牲の上に幸せって育たないんです。
だから今から、変わってほしいのです。
誰かのためにやるのではなく、
それを「わたしがやりたい」からやる！
「考え方の切りかえ」が、
人生を大きく変えていくはずです。
同じ出来事でも 考え方で気分が沈むような出来事になるか
そのことも楽しんでハッピーにできるかは
自分を犠牲にしていないことです。
自分自身にも人に対しても
過度な期待も依存もしないんですね。
「人は誰だって間違えるもの」とか。
「みんな価値観が違うんだから 迷惑をかけられたと
感じるようなことが起こるのは仕方がないこと」
と 人を許せる。
実はそんなスタンスでいるほうが、
何か試練が訪れたときに強いのです。
少々トラブルがあっても、「高い勉強代だったなぁ」
「またひとつ学べたからいっか」と笑って済ませられるのです。
家族に対しても「わたしが楽しくみんなと食事したい」という思いや、
「今日くらいラクしてもいいよね」
といった気持ちがあると、相手にもその明るい空気がつたわるものです。
もうあなたは十分すぎるくらい、がんばっているはずです。
今日からは、あなたは自分のために、
自己責任のもと、時間を使ってください。
そして、堂々と限られたあなたの時間 人生を
楽しんでください。
うまくいかないときも、人のせいにせず、
自分の行動を振り返ってみてください。
家族のことを気づかうときも、
相手の顔色をうかがうのではなく、
「あなたの笑顔をわたしが見たいからやる！」それでいい。
いくら 忙しさは変わらないとしても
心が気持ちよく充実していることによって
自身にも余裕が生まれ、物事がどんどん良いほうに動くはずです。
お金はないよりあったほうがいいですよね？
今よりもっと稼げるようになれば生活も心の余裕も変わります。
そして、どんな世の中になっても、
誰にも依存しないで「自分で稼げる」という自立が
できていたら本当に安心で 幸せですよね。
自己責任のもと人生を充実し
本当の幸せを持ち続け 自分に定着させるためには
学ぶことを 情報にアンテナを張ること
情報で洗脳されるようなテレビは観ないこと。
こうあるべきを しれ~っと植え付けて来て
人間の価値観を統一にするテレビは
見ないもん勝ち といっても 過言ではないと
個人的に考えています。
話ずれたし また話 長くなった(;^ω^)
自分らしく 幸せに 満足に生きたいですね。
自分の時間はどのくらいあるか 誰にもわかりませんが
死ぬときに 悔いなく
周りの人と一緒に幸せだったといえるように。
生きていけることが 理想ですね。
